青少年奉仕活動について
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■ 青少年奉仕とは?
持続可能な豊かな社会を築くためには,次世代を担う青少年の育成が必要となります。当クラブでも,以下のとおり青少年の育成事業を行っております。
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■ 宇宙少年団の支援活動
相模原グリーンロータリークラブは、宇宙少年団相模原分団の設立と支援を応援しています。相模原市には文部科学省宇宙科学研究所があり、青少年の宇宙への関心をより一層高め、21世紀の科学技術を担う人材育成を目指しています。
宇宙少年団の理事長は松本零士さん、団長は宇宙飛行士の毛利衛さん等で、現在、全国で111分団あります。
当クラブでは,10周年の記念事業として,相模原分団を立ち上げました。
→宇宙少年団 相模原分団の活動は,こちらを御覧ください。
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■ インターアクト支援活動
■ インターアクトクラブとは
12~18 歳を対象としたクラブで、学校または地域社会をベースとして活動しています。「インターアクター」と呼ばれるインターアクトクラブ会員は、ミーティングや奉仕活動(学校や地域社会での活動,国際理解を育むための活動等)を実施します。
インターアクトを通じて、若い人たちに次のようなチャンスをあたえることができます。
・地域社会のリーダーから指導を受けたり、世代を超えた絆を築く
・リーダーシップのスキルを育む
・海外の若者たちと交流する
・ローターアクト、 RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)、青少年交換など、インターアクト以外で自分の可能性・を広げるチャンスを見つける
■ YAEI アクト部とは
弥栄高校のインターアクトクラブである「YAEI アクト部 」は, 1997 年 6 月 11 日に結成されました。当初は相模原北ロータリークラブ(2012 年終結)がスポンサークラブでしたが, 2002年 8 月より 当クラブが合同提唱となり, 2004 年 7 月 1 日からは単独提唱になり現在に至っています。これまでに,清掃活動,福祉バザー,当クラブの奉仕事業への参加等の活発な活動をしてきております。
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■ 留学生の受け入れについて
世界100カ国以上で実施されているロータリー青少年交換は、ロータリークラブによる支援の下、15~19歳の学生が海外に滞在し、言語や文化を学びながら、海外に友人をつくり、世界市民としての自覚を養うことのできるプログラムです。私達のクラブでも定期的に、交換留学生を受け入れ、お世話をしております。
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■ 子どものための音楽会
子どもたちの情操教育の推進のために,財団学友の音楽家の皆様の協力を得て,無料の音楽会を開催しました。300名を超える子どもたちと音楽に合わせて一緒に体を動かし楽しみました。