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10月例会: | 『真空実験』 |
日 時: | 2019年10月20日(日) |
場 所: | 相模原市環境情報センター |
参 加 者: | 団員21名、団員家族その他16名、他分団員・本部所属団員0名、体験入団者0名、リーダーおよびサブリーダー4名 合計41名 |
まず真空状態を学ぶために、アルミ缶つぶしなどの実験を行い、気圧について学びました。次に実際に真空状態について学び、真空装置を使って実験をしました。
風船はどうなるか、防犯ブザーの音の聞こえ方はどう変わるか、扇風機の風はどうなるか、マシュマロは?ケーキは?お菓子の袋は?いろいろなものを真空にしたらどうなるか観察しました。
最後に簡易真空実験装置を工作しました。
保存容器から注射器と手製の排気弁を使って空気を抜く装置です。組み立てた後、保存容器の中に小さい風船、マシュマロ、小さい袋菓子を入れ、観察しました。この装置を持ち帰り、例会が終わりました。
参加団員の感想
・たのしかったです。ラムネのふくろをしんくうにする実験気に入れてべんをいれたら真空パックされていました。
・真空状態にしたマシュマロがグミみたいにかたくなっていてまあまあおいしかった。思ったよりも面白く、もう一回やりたくなった。
・空気抜けてよかった。気圧の変化を利用している。
・ちゃんとまなべたからよかった。
・真空の所には行きたくないと思った。楽しかった。
・しんくうじっけんがいろいろと「気あつ」や「あつりょく」などの言葉がむずかしかった。
・真空にすると物が小さくなったり、変わらなかったりしたので中に空気が入っていることで大きさが変わると思った。簡単な真空実験をやってみたかったです。
・実験たのしかったです。
・しんくうだと音が聞こえないのがおもしろかった。
・今日はしんくうそうちをじぶんでつくるのにしっぱいしちゃいました。でも人がやっているじっけんを見て、こんなかんじがせいかいかとおもいました。
・工作は少し失敗したけれど、一応できたので楽しかったです。
・ふうせんがふくらむには口だけではなく、作ったものをふくらませることがわかりました。
・いろいろふくらませてとてもたのしかったです。
・たくさんの実験を一回でやれてよかったです。
・しん空じっけんがあまりできなかったけれど、他の人のが見れてよかったです。またやりたいです。
・今回の実験で今まで本などで真空になるとどうなるのかなど見ていただけだったのを、生で見れてよかった。
・真空の実験はとても不思議なことがたくさんありました。楽しかったです。
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