ＹＡＣさがみはら分団　2019年8月活動報告

８月特別例会：	『プログラミング教室』
日　　　時：	2019年8月18日（日）
場　　　所：	相模原市立青少年学習センター
参加者：	団員10名、団員家族その他9名、他分団員・本部所属団員0名、体験入団者0名、リーダーおよびサブリーダー5名　　合計24名

夏休みの特別例会として、内容が去年と同様のプログラミング講習を行いました。半田ごてが扱えるまたは保護者が扱える希望者を募集し、去年参加できなかった団員が参加しました。
使用した教材は「Ichigojam」で、子どもが取り扱うことができる小さいコンピューターです。モニターとキーボードを接続し、プログラミングをし実行することができます。
午前中は団員保護者の七海さんの指導のもと、キットを使ってプリント基板に部品を半田付けし、小さいコンピューターを作りました。途中接触不良など苦労しましたが、保護者やリーダーの助言や手助けで無事完成することができました。
午後は、完成したコンピューターを使ってプログラミングを行いました。七海さんの用意してくれたプログラム「いかだ下り」「オルガン」「イチゴランナー」を、入力内容の意味を確認しながら入力しました。正確に入力することが大変でしたが、最後は各自ゲームを楽しむことができました。
　

参加団員の感想
・イチゴジャムが最初は言うことを聞いてくれなかったが、最後には使いこなせてよかった。
・このイチゴジャムの電線の接しょくが悪かったので、作っている最中に電源が切れてしまって、作ったプログラムがきえてびっくりしました。
・初めてイチゴジャムでプログラミングをして、命令通りしか動かなく、空気を読んでネ！なんてことはできず難しかったです。それでももっとやりたかったです。
・イチゴジャムおもしろかったです。プログラミングのしくみが分かってよかったです。
・電子工作でやけどしたけど楽しかった。キーボードになれてなかったので、がんばろうと思いました。

ＹＡＣさがみはら分団 2019年8月 活動報告

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