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YACさがみはら分団 2018年7月 活動報告

7月例会: エッグドロップ実験
日   時: 2018年7月8日(日)
場   所: 相模原市環境情報センター
参 加 者: 団員24名、団員家族その他34名、他分団員・本部所属団員0名、体験入団者0名、リーダーおよびサブリーダー6名  合計64名

午後1時半に団員たちが集合して例会を始めました。
今日のテーマはエッグドロップで高いところから卵を落として割れないで着地することを工夫するものです。 これは宇宙船などが目的の天体に到着したときに、宇宙船を安全に壊さないでうまく目的のところに着地するための技術で、宇宙で仕事をするときに必要な重要な技術の一つです。 団員たちには卵を使って、高いところから落とすことで似たような条件を設定しました。
昨年までは活動室の室内で実験しましたので、天井のすぐ下から落としても高さは3メートルより高く出来ませんでした。 今年は一階から2階まで吹き抜けになっているところを使ってこれまでよりも2メートル高くすることができ、より難しい条件で実験することが出来ました。
まずリーダーがこの実験の意味を説明したのち、成功させる方法として
①落ちる速度を遅くする
②床に衝突したときにショックを弱くする
の二つの方法があることを説明したのち子供たちは工作を始めました。

できあがった子供から実験する場所に行って、実験をしました。 使う材料はウズラの卵を使った実験ではA4のコピー紙1枚、ニワトリのたまごの時はA2のケント紙1枚の条件にしました。
終了後ウズラとニワトリとも成功させたMHくんに1位、OKくんに2位、SSくんに3位の賞状を渡して4時頃例会を終了しました。

参加団員の感想

・工夫するのがむずかしかった。かべがあってやりずらかった。もっとスピードを落としたい。
・とても作るのに時間がかかったけれどとてもたのしくてまたやりたいです。
・ぼくはきょうじぶんでつくってみたけれど、1かい目と3かい目と4かい目のときにたまごがわれてくやしかったです。
・きょ年はしっぱいしたけれどせいこうしてよかったです。
・ボックス型や下をとんがらせたコーン型がつくれてよかったです。
・最後のやつだけ卵がわれてしまったのでくやしい。来年はもっとじょうぶにしてわらないようにしたい。
・たまごがわれなくてよかったです。
・今日は初めて「エッグドロップ」をやりました。卵はしょうげきにたえられる力があり、それを超えないように作りました。一号機は失敗しましたが、みんながどのようなもので成功したのかを見て2号機、3号機で成功しました。4号機は来年への改良をするためにやりましたが失敗しました。楽しかったです。
・前回と比べて難易度は上がったけれど、点が取れて良かった。
・次回作るときのコツを知れた。・風車を使って回してゆっくり落としたり円すい形にしてしょうげきを吸収したり考えるのが楽しかった。全部同じような形だったけれど、1つもわれなかったのでよかった。
・来年はもっともっとくふうして作ると決心した。
・ウズラはせいこうしたけれどふつうのたまごはりょうほうともわれてしまった。
・いい線までいった。
・今回ルールが変わっておもしろいなと思いました。今回はあまりできなかったので、次回は今回の例会を生かしてがんばりたいです。
・せいこうはしてないけどクッションをうまくできてよかったです。
・パラシュートの方がこわれにくかった。一番下をとんがらせた方がまたこわれにくかった。
・アイデアが浮かばず2回までしか出来なかった。
・たのしかった。
・ぜんぜんできなかった

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