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YACさがみはら分団 2017年8月 活動報告

8月例会: 夏休みキャンプ
日   時: 2017年8月12日(土)・13日(日)
場   所: 県立愛川ふれあいの村
参 加 者: 団員20名、団員家族その他19名、体験入団者0名、リーダーおよびサブリーダー5名  合計44名


(1日目)愛川ふれあいの村に12時半に集合し、13時から利用する団体合同で入村式を行いました。
これから村で過ごす注意点などを確認し、その後宿泊棟にて、相模原分団のスケジュールや部屋割り等を確認しました。
午後の活動は、分光器の工作です。まず、三宅リーダーから光についてプロジェクターを使った説明があり、その後、CDやラップの芯、黒い紙等を材料とした分光器を作成しました。 16時からバーベキューを行いました。
その後入浴を済ませ、19時過ぎから宿泊棟にて三宅リーダーから天体観測の説明がありました。この日はISS、少しの時間差で中国の宇宙実験モジュールが見られる予定でした。ペルセウス流星群が出現する日でもあり、皆で外に出て空を見上げていましたが、あいにく先ほどまで何とか見えていた空が雲に隠れ、観測する事ができませんでした。
そこで天体観測は中止し、炎色反応の実験をしました。周期表を使った説明を聞いた後、ナトリウム、カリウム、カルシウム、ストロンチウム、リチウム、銅、ホウ素 等の炎色反応を観察しました。炎の色の違いに皆驚いていました。

(2日目)7時に起床し、朝食、片付けの後、9時からフィールドワークを行いました。
内容は、ふれあいの村内にある「樹木名札」を見つけ、表に木の名前を記入していく「木のラリー」と分団作成の「木のクイズ」です。
説明の後、年齢がバラバラの5名4班に分け、9時半に出発しました。村内にはヤマビルが発生しており、大変でしたが、約束の11時にはすべての班が無事戻ってきました。一番点数がよかったのは3班でした。
昼食後、最後の活動「火起こし体験」を行いました。ふれあいの村職員の方の説明を聞いた後、午前中の4班と大人2班、計6班に分かれ、「ひもきり式」の方法で、火をおこしました。火をおこすには協力が必要で、どの班も苦労しましたが、結局5つの班で火をつけることができました。一番早かったのは大人の班でした。
その後2時頃解散しました。

参加団員の感想
・星は見られなかったが、楽しくいいYACだった。
・夏なのに部屋が暑くなかった。
・楽しかった。ヒルにさされそうになってこわかった。
・とても面白かったです。
・炎色反応が一番楽しかったです。いろんな物質をまぜて火をつけたらピンクや緑色になって楽しかったです。
・合宿今回3回目で炎色反応が一番楽しかったです。
・たくさん虫がいた。けど楽しかった。
・ヒルがいすぎて、もうヒルにあいたくない。
・2日目にやったクイズなど、いろいろやったりして楽しかった。実験も見ることができて勉強になった。
・山の中に入ったらすぐシャクトリムシみたいなヒルがいたのでびっくりした。途中で大群がいたのでこわかった。
・BBQやフィールドワークなどふだんできないことがたくさんできて楽しかったです。ちなみに一番ショックだったのは、BBQで焼いたニンジンが焼き過ぎて死ぬほど硬くなってしまったことです。
・1日目の分光器を作るのが楽しかった。夜ISSを見られなかったのは残念だけれど、そのかわりにやった炎色反応の実験が楽しかった。
・夏休みの貴重な体験になりました。
・バーベキューの時火がくっついてあつかった。部屋があつかったです。
・楽しかったバーベキュー。
・いろんなきがあっておもしろかった。
・木のスコアをするとき山のおくでヒルが2ひきあしにくっついていやでした。
・ヒルにおそわれてこわかったけど、お風呂がきもちよかったり、朝ごはんがおいしかったです。
・ヒルにかまれそうになったけれど、木の名前を調べるのをがんばりました。

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