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YACさがみはら分団 2017年1月 活動報告

1月例会: 『科学館見学』
日   時: 2017年1月22日(日)
場   所: 上野 国立科学博物館
参 加 者: 団員12名、団員家族その他13名、体験入団者0名、リーダーおよびサブリーダー6名  合計 31名

団員たちとその保護者はJR橋本駅または小田急町田駅に8時過ぎに集合、それぞれ別行動で上野駅に向かい、9時半頃上野公園の科学博物館の出口付近にあるシロナガスクジラの模型のあるところで現地集合の人たちと合流しました。そこで早めに記念写真を撮ってから、2班に分かれて入場しました。班によって子供たちの希望がことなるため、A班は日本館から、B班は直接地球館から見学を始めました。
「A班」日本館は主に日本列島の自然の実態と特性を多くの展示で示しています。日本列島は動物や植物の種類が世界の中で飛び抜けて多いとのことです。一番上の3階では今は絶滅したアンモナイトのたくさんの化石と大昔日本にいたフタバスズキリュウの化石と復元した模型を、2階では古代の縄文人や弥生人やその後の日本人の生活についての展示などを、また1階では明治時代に外国から入ってきた天体望遠鏡や地震計などの観測機器を見ました。昼食の後は地球館に向かい、一番上の3階から各階の展示を見て回りました。ここには地球の歴史、地球の多様な生き物たち、地球環境の変化と生物の進化の展示などがあり、多くの動物の剥製群、恐竜の模型、地球環境の変化と動物の絶滅の関係、それと地球を作っている各種の鉱物や隕石などを見ました。
「B班」この班ははじめから地球館に絞って見学しました。どちらの班でもあらかじめリーダーが用意した科博の学習シートを使って、熱心に調べて書き込んでいる団員の姿がありました。
2時40分頃、地球館の2階で両方の班が合流しましたので、ここでいったん解散することにし、まだ展示を見たい人や特別展示『ラスコー壁画』を見たい人を残して帰途につきました。


参加団員の感想
・どうやって宇宙が大きくなったとか、化石、人類はどうやって生きてきたか、などたくさんのことを知ることが出来ました。また、知りたいことがあったら自分から調べたり聞いたりして知識を増やそうと思いました。とても楽しかったです。また機会があれば行ってみたいと思いました。
・自然や科学についてよくわかりました。
・ いろいろな展示が見れて楽しかったです。特に2F「科学と技術の歩み」が楽しかった。
・楽しかった。人の骨がリアルでこわかった。恐竜の骨がすごく大きかった。
・いろいろな文化を知れました。日本人の歴史や自然のことをいっぱい知れてよかったし、楽しかったです。
・今日はつかれたけどどうぶつやきょうりゅうのほね、つのなどみれて、いろいろなきしょうじょうほうもみて、きいて、学習できてよかった。
・きんぞくたんちきがほしくなった。
・たくさんみれてよかった。
・とても見るものがいっぱいでぜんぶみきれなかったけれどとても楽しかったです。



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