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2月: | 『はやぶさ学園の子どもたちの水ロケット体験支援』 |
日 時: | 2016年2月7日(日) |
場 所: | はやぶさ学園 |
参 加 者: | 団員1名、保護者・その他: 39名 、リーダーおよびサブリーダー7名 合計 47名 |
12時半にはやぶさ学園に集合。広い体育館で今日の活動を開始しました。まず金山先生から今日の集まりをしようと思ったいきさつのお話があり、学園にいる18歳以下の子供たち30人あまりが6班に分かれてテーブルに着きました。テーブルには今日使うペットボトルロケットの材料が置いてあり、分団のリーダーの指導の下に水ロケットを作りました。約一時間かけて作ったあと、外に出て飛ばすことにしました。
学園の敷地の中に金網で囲われた30メートル×50メートルくらいの農場があり、まだ何も植わっていない状態で整地したばかりでしたので、隣接の駐車場から発射することにしました。
ランチャーと水入れの道具などは駐車場のコンクリートの上に置いて作業しました。最初は角度を60度くらいにして斜め上に打ち上げましたが、子供たちが自分で空気を入れてカウントダウンしてレバーを引いて発射すると高く飛んで歓声を上げました。水の量を300ミリリットルと少なくし、圧力も5キロと低くしましたので場外に飛び出すこともなく高く上がりました。次に角度を45度に下げて発射したところ、遠くに飛んで一段と大きな歓声が上がりました。全員2回ずつ発射したあと、最後にリーダーがパラシュートを積んだ水ロケットを80度の角度で空気圧も8キロに上げて発射しました。一度目はパラシュ−トの入れ方で失敗しましたが、2回目は見事に成功して、全員拍手で降りてくる水ロケットを迎えました。
このようにして楽しく水ロケットを体験した後体育館に戻り、今日の感想などを話し合って解散しました。
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