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YACさがみはら分団 2006年9月度 活動報告

9月度例会: 『yフェスティバル参加:中凧展示とミニ凧作り』
日   時: 9月10日(日)午前9時半〜午後3時
場   所: 矢部 青少年学習センター大会議室
参 加 者: 団員10名、団員家族3名、リーダー4名 合計17名

宇宙少年団相模原分団

 9月例会はいつもお世話になっている矢部の青少年学習センターのお祭りに参加して、凧作りをしました。

宇宙少年団相模原分団 今年は5月の相模原市の凧祭りに参加して、1間四方の中凧を団員たちがみんなで作って揚げましたので、その凧を展示して製作の様子や凧揚げの様子をスライドショーで紹介し、又、平行して今度は室内で揚げて遊べるようなミニ凧作りをしました。

宇宙少年団相模原分団 ミニ凧作りの指導は凧保存会の高橋さんです。団員たちは9時半に集合して、高橋さんからミニ凧の作り方を教えていただきました。

宇宙少年団相模原分団 この日に作った凧は鯉のぼりの連凧で、長さ約20センチメートルくらいの鯉のぼり3匹を同じ糸に連結したものです。まず、和紙に印刷してある鯉のぼりを切り取って、ポスカを使って、色を塗ります。次に印をつけてあるところに穴を開けて、糸を通します。しっぽは紙の色テープを縦に3つに切り分けたものを40センチメートルくらいの長さに切って、一つ一つのこいのしっぽにつけました。

宇宙少年団相模原分団 次に3匹の鯉を約45センチメートルくらい離して同じ糸につけ、糸のはじめの所を竹ひごの先端に結びます。鯉の型紙は真ん中で折り曲げるようになっているので、その線に沿って少し折り曲げて形を整えて完成です。

宇宙少年団相模原分団 今日作った凧は室内で扇風機の風でうまく揚げることが出来ます。団員たちは次々に扇風機の風で揚げて遊びました。

宇宙少年団相模原分団 団員たちが作り方を教わったあと、今度は一般の参加者の子どもたちに作り方を教えました。小学校低学年の子どもたちが見学に来て、次々に団員の指導で連凧を作ったり、小さな四角凧を作って、室内で揚げて遊びました。<澤井>

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