↑ トップページへ ↑	相模原グリーンロータリークラブ 第546回例会週報
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◆第５グループのＩＭ 2004年3月13日（土）　けやき会館

2004年3月13日（土）、相模原東ロータリークラブをホストクラブとして第５グループのＩＭ（インターシティ・ミーティング）が開催されました。 第１部は『今、各クラブが抱えている問題点』をテーマに各クラブ会長より発表があり、その後質疑応答も交えて全体でフォーラムを行いました。 第２部は、相模原警察署長　森小太郎　様、相模原南警察署長　市瀬仁孝　様　相模原市長　小川勇夫　様をゲストスピーカーとして『行政・警察署管内 - 地域が抱える現況』とテーマにご講演いただきました。 　その後中西ガバナーの講評、また次期第５グループガバナー補佐として当クラブ の原会員が紹介されました。 Ｉ．Ｍ．各クラブ会長基調スピーチ 相模原グリーンＲ．Ｃ．会長　今井　睦 「当クラブにおけるＩＴ活用の現状と問題点」 　今年度、中西ガバナーはＩＴ活用を掲げ各クラブへの連絡や月信をメールによって行なっていますが、当クラブに関してのＩＴ化について少しお話をしたいと思います。 　創立して3年目の1994〜1995年度の会報委員長だった次年度ガバナー補佐でもありますＨ会員が自分達で会報を作りたいと考え、橋本コーポレーションで当時採用していたシステムをパソコン教室に通いマスターして一年間の会報を全て自分で編集を行ないました。次の年度の委員長であったＩ会員はお金もなくずうずうしかったので、毎日のようにＨ宅に深夜まで通い教えてもらいながら会報の編集をどうにかマスターしました。その翌年は一級建築士でセンスの良いＳ会員が1年間頑張りました。結局3年間自クラブによる週報作成を行いましたが、発行日前日でも間に合うという時間的余裕から紙面の充実が可能であった一方で、パソコン編集のマスターが大変であり継続性が困難で一部個人への負担が大きくなるという欠点もありました。 しかし、それから10年近くが経過した今はＩＴも普及し、現在では会長報告、幹事報告、スマイル、卓話、ロータリー情報などのデーターを事務局にメールで送り、デジカメでの写真データを含めて橋本印刷さんに編集・印刷をお願いしています。週報に関しては経費率も高いのでそれだけの意味を持たせる事が大切だと考えます。 　週報は単なる伝達手段ではなく、ゲストが受け取って読みたくなるような味わいのある物が理想だと思います。ＩＴの進歩は加速的になっているので週報に関しては経費の削減と内容の充実がより可能だと思います。 また、ホームページに関しましては創立10周年を記念に開設し3年近くになります。アクセスは全国はもとより海外からもあり現在1万1千件を越えています。ＨＰに関しては週報の掲載だけでなく、奉仕活動の紹介、交換留学生の受け入れではホストファミリーとの触れ合い日記や送り出しの学生からの現地報告やロータリー情報の掲載など通して会員全員でロータリーの味わいを共有できるように工夫しています。 また、会員募集時の自クラブ紹介にも大いに役立っています。今後は会員専用コーナーを有効利用して会員相互の理解を深めると共に交流のきっかけにもなって行けば良いと考えています。 　次年度ガバナー補佐　原会員 　挨拶する中西ガバナー 　実行委員長　相模原東ＲＣ　梅村会員 　相模原警察署長　森小太郎様 　相模原南警察署長　市瀬仁孝様 　相模原市長　小川勇夫　様

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