相模原グリーンロータリークラブ
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相模原グリーンロータリークラブ
第497回例会週報

496回 | 498回 | 2002-03週報目次
◆IT委員会とは
井上 巧会員

 100の模範的ロータリー・プロジェクトについて紹介します。

 1番目のポリオ・プラスの寄付の為ロータリーワールドでは62歳のマイケル・ダンガバナーがスカイダイビングをした事が記載されてます。

 奉仕活動は地道に長く続けることも大変な仕事、我が地区もワールドに紹介される日も来るかもしれません。

 世界のロータリアンは[奉仕]という言葉は最優先で気になる事ウェーブサイトにより世界のどの国の人も同じ窓を開け、必要な情報は瞬時に伝達可能です。

 インターネット(ホームページ)に伴う活動とインターネット接続環境の整備を推進しましょう。

 1.ポリオ・プラス
ポリオ撲滅を目指して、2005年までに、ロータリーは5億ドル以上の寄付を行い、ボランティアによる無数の時間の奉仕を行います。世界保健機関、ユニセフ、米国防疫センターと協力し、ロータリーは世界中の政府と非政府組織から尊重される官民の提携の原型を開発しました。

 4.シエラ・レオーネからの手足を失った戦争犠牲者
2001年夏、ニューヨーク地域のロータリー・クラブは、戦争で手足を失った児童7名と大人2人を米国に連れてきて、義足だけでなく、医療、精神面、感情面の治療を提供しました。犠牲者は、家族の許に戻ることができずに、シエラ・レオーネの戦争と残虐行為の恐ろしい事実を、国会、国連、およびニューヨーク市議会に詳しく語りました。

 7.南アフリカにおける識字研修
南アフリカ、プロヴィンス・ウェスタン・ケープにあるロータリー・クラブは2001年に、成功を収めている識字プロジェクトを拡張しました。米貨50万ドルの財団補助金によって、ロータリアンは、ウェスタン・ケープ教育省と合同で、プロヴィンス・オブ・ウェスタン・ケープにある1,200校の24万人の生徒を助けることができます。これには、まず世界中で成功が立証されているCLEメゾットにより、4,800人の教師に研修を施す必要があります。

 17.10代の子供たちのためのエイズ教育
米国ジョージア州、アトランタにあるロータリー・クラブとAID Atlantaが、HIVへの意識向上を推進するために、HIV感染の個人的体験を持つ10代の子供たちに、中学生、高校生を対象に、その体験談を率直に語ってもらいました。統計によると、1時間に25才未満のアメリカ人二人がHIVに感染しています。このプログラムは、12才から16才までの学生を対象とし、禁欲と個人的責任を奨励します。

 32.警察官のための語学研修
1997年に、南アフリカのPietermaritzburg Eastロータリー・クラブが、ヨーロッパ、アジア系の警察官を対象に5週間の集中ズル語講座を開発しました。地元の人口の80パーセント以上がズル語を話すのに対し、警察隊のほとんどはアフリカ?ン後、または英語しか話せないため、悲惨な誤解に至ることもしばしばあります。このプロジェクトは、地域における犯罪取り締まりにロータリーが主に貢献した一例であると言えます。