相模原グリーンロータリークラブ
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相模原グリーンロータリークラブ
第463回例会週報

462回 | 464回 | 2001-02週報目次
◆クラブ協議会「年度を振り返って」
クラブ協議会「年度を振り返って」

SAA 佐野竹男
和気あいあいで、楽しく、なごやかな例会を第一に考え、この一年SAAを務めてまいりました。親睦第一がロータリー活動と位置付けするならば、そういう意味では楽しく例会を過ごしていただけたかなと思っております。
反省点としては、例会中一人でも多くの会員の方に、お話をいただく機会をスピーチ時間として確保したかったのですが、プログラム的にうまくできなかったことです。また、例会中の私語や、携帯電話、喫煙問題など、個人的マナーとはいえ、今後に課題をのこしたことも多々ありました。
いずれにしましても、私のダジャレばかりの例会進行に、一年お付き合いいただいた肝要な皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

会計委員会 井上栄次
5月までの本会計及び奉仕会計の収支報告があがっておりますが、本会計についてはほぼ収入が確保されましたが会員の減少が若干あり少し減少傾向です。
会員増強を宜しくお願いします。奉仕会計につきましては収入は順調です。ただ支出の方が社会奉仕、新世代交換支援等まだ進んでいません。宜しくお願いします。

クラブ奉仕 今井 睦
クラブ奉仕委員長として何もしていない様な気がします。それは、出席委員会を初め9つの委員会の委員長及び委員の皆さんが自分の役割をしっかりやって頂いたからだと思います。特に親睦委員会は、10周年やクリスマス会では大活躍でした。ただホームページに関してもう少し会員同士の交流があっても良かったのかなと思います。次年度は会員専用の掲示板が画像付きを考えている様ですので次年度は第2の例会場として活発な交流の場となれば良いと思います。

出席委員会 長谷川正夫
活動方針に基づき、アンケートの実施、出席状況のグラフ化、出席についての討論会等実施してきました。今後資料の整理と100%出席者の表彰を行いたいと思います。

会報委員会 平井良和
委員の皆様の御協力により、スムーズな委員会運営が出来たと思います。ロータリー情報の掲載については、各委員会の協力の元中綴じのページでの掲載が出来たのが良かったと思います。
ビジターの写真を載せたいと思いましたが、出来ず残念に思っています。又YAC相模原分団の活動報告等、興味ある記事が載せられたと思います。

親睦活動 澁谷武男
親睦委員会の活動に1年間ご協力有難うございました。実施計画に基づき活動を順調に進める事が出来ました。例会の設営についてはビジター席の隣に親睦委員会の席を設置し、接客対応に努めた。又席次の固定化防止の為、月に1度、席次カードによる位置きめを進めたのは良かった。家族参加のクリスマス会及び自然の村でのウォークラリー等々。ご家族の協力を得られた事は良かったと思う。又、大阪の宿泊例会等々それぞれの役割担当をきめ、例会及び諸活動を積極的に進められたのは非常に良かったと思います。これらを通して会員相互の融和がはかられた事と思います。色々、ご協力有難うございました。

広報委員会 石井中和
2月12日に、地区の広報雑誌セミナーに参加しその内容を卓話にて発表した。他のクラブの事例で、地域に向けての広報に、厚木R、厚木中R、厚木県央Rがタウンニュースに、輪番制でロータリーの記事を載せているそうです。クラブ活動のPRに積極的に取り組んでいるのが参考になりました。今後の広報活動のあり方の一つとして検討したらどうかと思います。

雑誌委員会 浮田 實
「ロータリーの友」を読むことによってロータリーの知識を充分に得ることが出来るといわれています。とくに各種月間の行事についての記事は大変勉強になるということで積極的に読むようにしています。

プログラム委員会 萩原優一
今年度前半については、10周年記念事業を中心としたプログラムを作りまた、後半については、会員卓話を中心としたプログラム作りを行いました。反省点としては、年度当初考えていた各会員のショートスピーチが中間で行えなくなってしまったことです。また、毎月前に月々のプログラムを各会員にFAXでお知らせできたことは、良かったと思います。プログラムは、例会の方向性、会員の例会への出席意欲の向上等、倶楽部運営に大きな影響力があると思いますので良いプログラム内容の実行をお願いします。

合唱委員会 林委員長代理 遠藤正典
合唱委員会全員で例会の始まりにあたり、楽しい、元気のある例会作りに努めてまいりました。委員長はじめ、あらゆる場所でタクトの練習をしてまいりました(スナックで歌いながらしたこともありました)。特に浮田会員が意に反して、音楽的素質があることにあどろかされました。田中会員はカラオケと同様、両手でタクトをふるのがユニークでよかったと思います。

スマイル委員会 薗さん代理 井上栄次
みなさまのおかげで、スマイル収入も順調に推移しております。5月までで予算は達成することができました。みなさんが積極的に楽しいスマイルをしようと努力していただけているのも理解でき非常にありがたく思っています。

重点委員会 佐藤眞一
会員増強につきましては、増強委員会の方々や家庭集会等で取り上げてもらい会員の皆様にがんばってもらいありがとうございました。今年度中に結果はでませんでしたが入会候補は何名かあがっており時期の問題がありますので引き続き関係者は努力してもらいたいと思います。
11/9クラブフォーラムは女性会員について積極的に討議してもらいましたがこういうことを何回か行っていくうちにクラブの総意がでてくると思いますので非常に有意義だったと思います。

会員選考委員会 清水酉雄
昨年、原会長年度も充分会員増強の種蒔にも鋭意努力されたにも拘わらず実りが少なかった感がしました。その分今年度実り多い年になるものと期待致しましたが、誠に残念ですが今年は締め、次年度に期待と希望を繋げたい。
新しい手続き要覧の13ページに男女両会員の構成クラブすべてのロータリークラブは男性および女性の両方を会員にもつよう奨励されている。

会員増強委員会 佐藤眞吾
今年度の増強委員会のメンバーは、萩原幹事の心温まる気づかいで、グリーンロータリークラブはじまって以来の最高のスタッフを揃えて頂きました。福山副委員長をはじめとして、守屋会員、永井会員、原会員という顔ぶれで頼りない私にとっては大変有能な人材を得られ、色々と逆に勉強をさせて頂きました。有意義な一年間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

ロータリー情報委員会 小林信二郎
 ロータリーの情報をタイムリーに情報提供できませんでした。
 次年度にはより多くの情報を提供できる様つとめます。

職業奉仕委員会 井上 巧
1)職業奉仕月間に上條陽子さんの卓話を頂き、芸術の力で国を超え、パレスチナの子供たちに、明日につながる希望をなんとか見出せないかと、力の入った話を聞くことができました。
後にパレスチナの子供たちが、この相模原に来ることになりグリーンロータリーが応援できたことで、子供たちに大きな夢と希望のある世界の可能性を、少なからずわかって貰えたと思います。
まさに、職業で人道的に奉仕する形を見せて頂きました。
2)三宅島災害支援
1現状報告
2現時点で必要なもの
3それらを踏まえてどこまで支援できるか
等 活発な意見を頂きフォーラムとして有意義にまとめることができました。
3)社会で活躍されてる障害者の方に卓話をお願いし、当事者からの視点で問題を考えていこうと計画しましたが、なかなか職業を持っておられる方が、平日の昼食時のお願いは難しく断念いたしました。機会がありましたら壇上に上がってもらおうと思っております。
4)[ロータリアンは職業を通じて社会に貢献する]を各会員に後紹介頂くはずでしたが、時間なく達成する事ができませんでした。機会を作り、各会社のそれぞれの奉仕の考え方を聞かせて頂ければと思います。

国際奉仕委員会 守屋 護
方針として「ロータリアンのあいだに、また一般の人々のあいだに理解と善意をはぐくむことが、ロータリーの国際奉仕の明確な任務である。を推進するための努力」としました。実施したものは平成13年11月16日にロータリー財団学友の小川陽子さんに「国連人口基金の活動に関わって」という卓話をお願いし、奉仕する側、受ける側という有益なお話が聞けました。「パレスチナのハート」にあたっては職業奉仕委員会、新世代奉仕委員会に加わりお手伝いしました。

ロータリー財団委員会 権田源太郎
 ロータリー財団への理解を深めるため、財団学友の池端智生さんを11月2日に招き、留学の体験と歌を披露して頂きました。
 財団への寄付は、この不況化にもかかわらず、合計$8,300、一人平均$166を頂きました。

米山記念奨学会 大野隆雄
 今年度、米山委員会特別な事業は行いませんでしたが、地区でも上位にランクされる多額の寄付金が集まりました。これは米山奨学生のサーティマーさんの活躍、そしてカウンセラーの守屋さんはじめいままでの米山に対する会員皆様の地道な努力により概ね米山の趣旨が理解されてきた結果だと思います。

社会奉仕委員会 山本正司
 地域のニーズを把握し、効果的な奉仕活動を実践する方針のもと本年も各家庭集会単位にて、奉仕活動を実践してきました。しかし全家庭集会で実践できなかったのが残念でした。橋本地区は橋本図書館に有益な図書の寄贈。クラブ全体で相模原警察署に防犯ネット(2000個)を寄贈。6月10日に相模原駅前にて配布いたしました。4月には親睦委員会と合同にて、相模川の清浄活動を企画実践いたしました。
 9月?11月に第5分区合同奉仕活動の第一回の実践として、麻薬撲滅キャンペーンを実施いたしました。
 全体的な反省点として委員会全体がうまく機能しなかった。各委員との十分な話し合いが良くできていなかったということです。

新世代奉仕委員会 篠崎雅彦
当初掲げていました方針、活動計画につきましては達成出来ませんでした。インターアクトの北RCとの共同支援に関しましては結論がでていません!ほぼ1年を経過している事もあり結論を出さなければいけない時期だと考えます。大変申し訳ないのですが来季委員会にお願いする次第です。

青少年交換支援委員会 小川忠久
ジョン君は有意義な学生生活を送り、日本語も上達し帰国しました。ララ君も現在鋭意勉強中です。会員の皆さんで本プログラムを支援し、一人でも多くの知日派国際人を育てましょう。ロータリー活動の中では最も重要なものの一つと思いますので皆さんよろしくお願い致します。

宇宙少年団支援委員会 谷田貝勝次
 創立10周年の記念奉仕事業として設立された相模原分団(カシオペア)の本年度の活動については、5月第一週の沢井分団長の卓話でお話しいただいたとうりです。
 7月には熱気球、8月には長野県へのバス旅行と活発に動かれております。