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YACさがみはら分団 2021年7月 活動報告

7月例会: エッグドロップコンテスト
日   時: 2021年7月4日(日)
場   所: 相模原市環境情報センター
参 加 者: 団員21名、団員家族その他14名、他分団員・本部所属団員0名、体験入団者1名、リーダーおよびサブリーダー5名  合計41名

  高いところから卵を落としても割れない「卵の運搬船」づくりをしました。
次のルールで行ないました。
①材料はA2ケント紙1枚、指定の糊のみ。はさみを使用(カッターは禁止)。
②作成は子どもだけで行う(小2以下は大人のサポート可)。
③形は自由。鶏卵を入れるスペースを確保し、落下装置の洗濯ばさみでつかめる場所を作ること。
事前にルールを伝え、各自予習しておくことを課題としておきました。
例会では、まず、三宅リーダーがこの実験の意味やポイントを、宇宙関連の映像や実際のエッグドロップの映像などを使いながら説明しました。
その後、各自、事前に考えてきた案をもとに、工作を開始しました。
落下できるのは一人2回まで。なお、鶏卵は小さな穴をあけ、中身を抜き、色水を入れたものをビニールに入れて使用しました。
出来上がった団員から、環境情報センターの2階の吹き抜けから1階に作品を落下させました。
約3分の1の割合で卵を割らずに落下させることができました。

参加団員の感想
・パラシュートと下のバネをとりつけたからバネがバウンドでせいこうしたと思いました。(小2)
・やはり工夫してもこわれるときはこわれる。(中2)
・たまごが2回ともわれちゃったけれど、またエッグドロップがある時になったらわらないかこいをつくって、わらないでやれたらなあと思います。(小3)
・とても楽しかったです。そしてとてもうれしかったです。前回割れてくやしかったところを、一番はじめに成功したのですから。(小5)
・たまごがわれなくてうれしかったです。ゆいいつのろけっとがたでわれなかったのでよかったです。(小3)
・次の時しっかり着地できるようにリベンジするために調べる。テープを使いたかった。こうさくがたくさんできてうれしかった。(小6)
・1回目はせいこうして2回目はせいこうしませんでした。1回目はうれしかったです。もう1回やりたいです。(小2)
・たのしかったです。2回目たまごがわれなかったので、うれしかったです。(小2)
・われてくやしかった。がんばった。たのしかった。できてよかった。(小1)
・テープを使いたかった。強度が弱かった。(小6)
・1機しか作れなかったので、もう少し時間に気をつけてやりたかった。たまごがわれてしまったけど、楽しかった。(小4)



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