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YACさがみはら分団 2021年6月 活動報告

6月例会: 工作会
日   時: 2021年6月20日(日)
場   所: 相模原市環境情報センター
参 加 者: 団員25名、団員家族その他19名、他分団員・本部所属団員0名、体験入団者4名、リーダーおよびサブリーダー5名  合計53名

 身近な現象を観察して、あれどうしてなのだろう・・・と思う体験が多いほど、科学に関心を示し、また好きになる近道だと思います。
そこで、身近にあるモノを使って「科学マジック」をすること、また「科学の原理を使った科学マジックおもちゃ」を実際に作製して貰いました。
本当は凹んでいるのに、片目で見ると飛び出しているように見える「錯視・さくし」、ひもを使った手先の運動で「ひもに結び目をつくる」マジック、縦縞がアットいう間に横縞に変身する重ね板のトリックづくり、摩擦を利用した「賢い箱」,竹の棒でこすると回るプロペラ、「偏光板」を使った「壁を通り抜けるボール」は「偏光板」の重なり部分が黒く見え、壁のように見えることを利用した科学おもちゃをつくりました。
 少し盛りだくさんではありましたが、「自分でマジックができた」「自分で科学を使ったおもちゃをつくった」ことで、これからの生活の中でいろいろ体験することに対して、「あれ、ふしぎだな?」「どうしてかな?」と思う機会が増えると期待します。
作ったもの
・錯視のモデル ・紐に結び目を付けるマジック ・縦しまが横しまになる板  ・こすると回るプロペラ「ギシギシプロペラ」 ・ハヤブサの立体カレンダー ・賢い箱 ・壁を通り抜けるピー玉

参加団員の感想
・おもちゃの作り方がわかりやすくて、たくさん作れたのでよかった。(小4)
・マジックの仕組みや科学のマジックができてよかった。(小6)
・たのしかった。でもちょっとないようがむずかしい。(小2)
・工作たのしめました。家でもできそう。(小2)
・すごくたのしかったです。プロペラのものがよかったです。(小2)
・久しぶりの工作会だったのでけっこう楽しかった。(中2)
・いろんなマジックがおもしろくて楽しかったです。(小3)
・工作もおもしろかったけれど、ひものマジックがかんたんでおもしろかったので、空き時間とかにやりたいです。(小5)
・いろいろと知れた。(中1)
・マジックを知れて楽しかった。(小2)
・いえでつくってみます。(年中)
・楽しかったし、ぼくのしらなかったこともわかってうれしかったです。(小3)
・おもしろかったです。特に偏光板の実験!科学、おもしろいです。(小5)
・かべがあるようなはこに、ぼくはびっくりしました。(小4)
・いろいろなマジックのものをつくれて、たのしかったです。(小2)
・いろいろなじっけんやマジックなどができてたのしかった。(小2)

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