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YACさがみはら分団 2018年5月 活動報告

5月例会: 水ロケット競技会
日   時: 2018年5月20日(日)
場   所: 相模原市名倉グランド
参 加 者: 団員25名、団員家族その他63名、体験入団者7名、リーダーおよびサブリーダー6名  合計101名

リーダーは午前8時に現地に集合、準備を始めました。
従来の短いガイド棒を使ったスーパーランチャーを改造した分団独自のカーテンレールを利用したガイドの長いランチャーを団員や父兄も手伝って素早く組み立て、ランチャー4台を人工芝のマットに上に並べて発射角度を角度計を使って、0.5度の範囲で同じになるように微調整しました。
加圧はコンプレッサーから分配器を通して加圧するようにし、圧力は7気圧に設定しました。
10時に開会式を行ったあと、競技上の注意をみんなで聞きました。競技に参加できるのは機体検査に合格して合格の印を付けた機体です。
競技は
①子供部門 
②子供大人共同製作部門 
③大人部門
の部門別に行いましたが、今年は大人部門のエントリーが9名もいて多かったのが特徴でした。

午前中に各部門とも2回の発射、午後からはさらに1回発射を行って、合計3回の発射で飛翔距離を競いました。
距離の計測はレーザー距離計を使って落下地点に置いた反射板までの距離をセンチートル単位まで計測しました。
落下地点まで反射板を移動するのは大変でしたが、団員の保護者の方が大勢手伝ってくれました。
水ロケットの飛行の様子は毎秒30回の高速連写で記録し、あとで軌跡を合成する方法で記録しましたが、すべての飛翔でガイドのカーテンレールからまっすぐの方向に飛んでいて、方向が外れた機体は一つもありませんでした。

各部門で好成績をあげた人には、奥村分団長から賞状と記念品が贈られ、子供部門の優勝者には持ち回りの優勝杯も贈られました。
各部門の記録は次の通りです。
①子供部門 1位:138.831㍍ 2位:137.361㍍ 3位:136.058㍍ 特別賞:(体験)139.835㍍
②子供大人共同製作部門 1位:136.123㍍) 2位:129.455㍍) 特別賞:(体験)133.729㍍
③大人部門 1位:145.773㍍ 2位:140.944㍍

午後3時過ぎにはすべての行事が終わり、片付けをして解散しました。

参加団員の感想

・たくさん飛んだ。楽しかった。
・1回目とばしたロケットを2回飛ばしたはずだったけれど、1回目で大破してしまったので、2つ目の方を2回飛ばさなければいけなくなったのでざんねんでした。でも今回の結果をもとにもっとしょうげきをやわらげるようにしたり、丈夫に作ろうと思いました。
・目標をこえてよかった。
・とてもとびました。とてもたのしかったです。
・作る時間がいっぱいあっていいきょりをだせたきがした。
・ドキドキわくわくしたけど130m以上をこさないとだめだから来年はがんばります。
・はじめて水ロケットをとばして100mはこせたのでうれしかった。
・去年よりきろくが悪くなり少しショックです。
・はじめて水ロケットをとばしたからたのしかった。
・三位以内に入ることができなかったので、来年は頑張って優勝したいです。
・1,2回目はめちゃくちゃだったけれど、3回目はちゃんと飛んだのでよかった。
・楽しかった。2位になれてうれしいです。
・1回目は70m台しかとばなかったけれど工夫して3回目は125mをとばせて楽しかった。
・1位はとれなかったけれどうまくとんでよかったです。とても楽しかったです。
・123.94mも記録が出てうれしかったです。
・ロケットをいろんなかたちにしてやってよかった。ロケットがうまくとんだからたのしかった。
・楽しかった。
・たのしかったです。またらい年もがんばりたいです。
・らいねんもっとがんばると思った。
・高くとんでよかった。
・たいけんだったけど、2位でうれしかったです。来年は1位になりたいです。(体験)
・はじめて水ロケットを作ってとばして楽しかったです。今日上手に飛ばせて1位を得られて良かったです。(体験)
・たのしい。(体験)
・体験で初めてだったのですけど、ロケットづくり、ものすごくおもしろかったです。水を入れてロケットをとばすとき、ドキドキしたけどうまくいってよかったです。自分のが高く飛んでよかったです。ハチ号が飛んでよかったです。(体験)
・初めて水ロケットを作って飛ばしました。どうすればよく飛ぶか1ヶ月調べて考えて作ることは楽しかったです。(体験保護者)
・ペットボトルロケットで1人1人プシューと音を鳴らしながらスイッチを押してすごいと思いました。あんなに高く飛ぶとは思わなかったのですごい感動しました。(体験保護者)

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