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YACさがみはら分団 2016年7月 活動報告

7月例会: 『エッグドロップ実験』
日   時: 2016年7月17日 13:30-16:00
場   所: 相模原市環境情報センター
参 加 者: 団員24名、団員家族24名、体験入団者4名、リーダーおよびサブリーダー8名  合計 60名

昨年(2015年)11月例会で行ったエッグドロップに引き続いて2回目のエッグドロップ例会です。昨年の例会で使用した卵の代用のガチャポンが案外壊れにくく、難易度が低かったので、今年は難易度を3段階にして、運搬物をガチャポン、ウズラとニワトリの卵の3種類にし、それぞれ難易度の点数をつけました。装置は昨年と同じように室内で行うようにして約3メートルの突っ張り棒を使用して上部に洗濯ばさみで運搬船が止められるようにし、ひもを引いて洗濯ばさみから外れるような仕掛けを使いました。また、真下に中華鍋を置いてその中に入るように落としました。今年の例会では事前にリーダーの一人が毎日卵を食べてその殻を保存しておいて水を入れ、標準的な難しい運搬船を作りました。
配点は下記の通りです。
運搬物の種類(難易度):ガシャポン(100点)ウズラ卵(200点)ニワトリ卵(300点)
運搬船の重さ:500点マイナス運搬船のグラム数✕10点
着地地点:中華鍋に入ると100点 失敗すると0点
運搬物が割れたかどうか:割れないと100点 割れたら0点
運搬船を作る材料はA4の紙と紐。

 

多くの団員が大きな運搬船を作って運搬物を壊さないようにしていましたが、中には折り曲げた紙のクッションを利用して比較的小さな運搬船を工夫して作った子供もいました。
配点を自分で計算して申請してもらった結果、
 1位(七海悠樹くん)2位(清重友恵さん)3位(永田圭人くん) となりました。
運搬船のベストデザイン賞には、紙のクッション性を生かして小さく作った運搬船で成功した羽村優希くん、清重太智くん、清重友恵さんの3人が選ばれました。


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