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5月例会: | 『「葛飾区郷土と天文の博物館」見学』 |
日 時: | 2007年5月20日(日曜日) |
場 所: | 葛飾区郷土と天文の博物館 |
参 加 者: | 団員9名、団員家族7名、リーダー4名、見学3名 厚木分団からの参加者:団員2名、団員家族2名 合計27名 |
佐藤 万葉さん(小5) 5月20日、私は宇宙少年団のイベントで、プラネタリウムを見に行きました。東京かつしか区にある博物館です。 中に入ると、とても広い部屋がありました。それからお昼ご飯を食べたりして、いよいよ待ちに待ったプラネタリウムです。友達と4階へ上がって、プラネタリウムの部屋に入りました。その時は、まだ電気がついていました。 何十個もいすがあります。私は、中心の席にすわりました。いすを見たらびっくりしました。右の手すりにボタンが3つついていたからです。今まで見たことがないいすでした。 まるまで、天井(スクリーン)にいろいろな宇宙の豆ちしきがクイズ式になってうつし出されていました。 プラネタリウムが始まると、まず、太陽系のわく星の中へ行きました。どの星もみんな3Dになっているので、まるで本物のようでした。特に土星の輪の中に入った時小さい氷のつぶがたくさんあって、びっくりしました。自分が本当にうかんでいるような感じがしました。 次にどの星空にたんけんに行くか決めます。1.夏の空 2.冬の空 3.南半球の空の3つの中から選びます。手すりのボタンを1回だけおして多数決をとって決めました。 1.夏の空になりました。 そこで、「では、夏の星空へ行きましょう!」という司会のお姉さんの声で、がめんが動き出しました。すいこまれるようなえいぞうで、本当にロケットに乗っているような気がしました。いろんな銀河をめぐった後、今夜の星空、月や金星、ふたご座、かに座・しし座・おとめ座・さそり座を見ました。私は、さそり座なので、あった時はうれしかったです。最後に、夏の大三角を見て、プラネタリウムはおわりました。 私が今まで見たプラネタリウム中で一番おもしろかったです。この45分間がすごく速く感じました。 また、行きたいです。 |
渡辺 爽くん(小6) 僕は、現地に着いたら、まっ先にご飯を食べました。そして、パンフレットを見たら、「いろいろな天体望遠鏡」のコーナーがあったので、見てみると、覗くところと写す所が直線になっていなくて、真横から見るようになっているもの、望遠鏡の台を動かすものや、望遠鏡そのものを動かすようになっているものがあり、昔の人は、天体の研究を進めていくために、たくさんの努力と工夫をしていたことが分かりました。 そして、次のプラネタリウムでは、葛飾の空だけでなく、現在分かっている宇宙のすべてを見ることが出来ました。いま暮らしているこの日本のことだって、すみずみまで知ることができないのに、この地球がものすごくちっぽけな存在にも考えることが出来るのは、宇宙がとんでもなく大きなものだからと思いました。この地球をも小さなものにしてしまう宇宙は、ひじょうに大きな影響をおよぼしていることが分かりました。これから先、もっと先の宇宙のことを知りたいです。 |
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