相模原グリーンロータリークラブ
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相模原グリーンロータリークラブ
第612回例会週報

611回 | 613回 | 2005-06週報目次

◆増強クラブフォーラム

増強委員長 伊藤信吾 会員
増強 クラブフォーラム 報告

 まず最初に、会長から、出席と増強については、一体であるとの話があった後、佐藤慎吾会員から、拡大増強セミナーに参加した報告がされました。
 佐藤会員によりますと、横須賀や海老名のロータリーでめざましい会員拡大がされており、
@会長の指導力
A組織的に活動する
B役員に増強を割り当てる
Cロータリーの良い面を見せることが必要
D退会防止、新入会員のフォローが大切等の話
があったとのことでした。
 私の方からは、青年会議所の拡大をした経験から、
@組織一丸となった増強の必要性
A若年層の増強
B増強リストの強化
C新しい会員、若い会員による増強活動
等について、お話をさせていただきました。
 増強というと、人数に目が行きがちですが、今後は、30代、40代の会員をどんどん増やしていかないと、平均年齢が高齢化することにより、ロータリーとしての活気が失われ、また、ロータリーとしての広がりも失われると考えています。
 会場からも、グリーンロータリーとしての増強の方向性を確認して、若い世代を入会させるようにしていくことが必要であるとの意見がありました。
 その他、具体的な方法として、スプーンの会にお誘いをする方法や、家庭集会に誘ってみるなどという意見もありました。
 現在、増強委員会の手元にあるリストも、少々古くなったものも入っているようでしたので、再度、増強対象者の見直しが必要であると痛感しました。
 今年度は55名の会員数を目指して活動しますので、皆様のご協力を是非ともお願いいたします。