相模原グリーンロータリークラブ
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相模原グリーンロータリークラブ
第568回例会週報

567回 | 569回 | 2004-05週報目次
◆クラブファーラム 社会奉仕について
澁谷武男
これより、今年度の社会奉仕委員会による全体社会奉仕に関するフォーラムを開催します。進行は権田委員長にお願いいたします。

宮崎泰光
10月2日に例会を開催するということで、その時間は12時前後にこだわることはないと思う。前日は手伝いもあるし例会を2日にすれば例会参加困難の問題も解決される。当日は子供達やいろんな人達とも接することができるし、社会奉仕の役割も果たすことができ、集まる意義もあるといえよう。

山本正司
子ども達の創造力を引き出すという意味で、絵画コンクール等も楽しい有意義な社会奉仕になるのではないかと思います。具体的な方法等は皆で検討すればよいのではないか。

篠崎雅彦
昨年度の社会奉仕の感想をお話し致します。御承知の通り昨年は家庭集会単位での事業だった訳ですが、それぞれ各地区の実施結果は全てがその地区内だけの事業とはなりませんでした。しかし内容的には良いものだったと思います。全体で行う事業と昨年度の様に地区で行う場合とはどちらが良いか比較できませんが全体で行う長所を生かせた事業になればと思います。

浮田 實
当クラブで実施した社会奉仕は大別すると1.物品あるいはお金の寄付 2.会員が汗を流す奉仕、例えば川の清掃、あるいはだめ絶対運動 3.住民を巻き込んだ奉仕、例えば音楽会、各種コンクールなどが行われました。
 今年度はクラブ全体で参加し、子供を対象とすることにしています。

今井 睦
昨年行った社会奉仕の中で子ども対象に行った、昔の遊びや音楽会など大変良かったと思います。今年度は渋谷会長が子供を対象に全体奉仕を希望されていますが、毎日、園児とふれ合っていて、園児の喜ぶ姿を見て何かを感じていらっしゃると思いますのでそれを大切にしたらどうでしょうか?

高橋正之
1.10月1日の例会を移動例会とし『風っ子まつり』に参加した方がよい、又、IMも今年度はありますので、バランスを大切にして行っていただきたいと思います。

金子英行
今年の社会奉仕には身近にせまっている風っ子祭りに力を注いでもよいのではないでしょうか。これは汗を流す事にもなりますし、青少年の為にもなります。又、一ヶ年決済という意味でも継続事業ではなく、単年度決済での奉仕でよいのではないかと思います。

村田 崇
柏木さんの意見に感銘しました。ある程度年令を重ねた人間が、子供の立場、環境の中に入って何ができるか?世の中の浄化の為に、子供達と一緒にできるものがあればと思います。具体例は思案中です。

原 幹朗
過去3年間の家庭集会単位での「我が町奉仕」をふまえ、発展的に「全体奉仕」を実施しましょう。ポイントは全員参加の風土づくり!全員で『より良き相模原づくり』を考え、課題を絞り、汗を流す事が肝要です。ともあれ「権田委員長らしさ」を生み出す社会奉仕であって欲しい!

柏木秀信
子供を対象にした社会奉仕には2通りがある。1つ1つの(分野)事に興味ある子供を更に磨く問題。もう1つは子供が自分自身の為でなく公共(社会)の為につくす心を持たせる問題。具体的分野なら体系的継続的におこなっていくべきである。そうでないなら公共への貢献を考えた事を子供にしてもらう手伝いをする。具体的内容はこれから考えたい。

福山 茂
アンケートでは音楽会を選びました。理由は権田委員長が音楽に造詣が深く良い企画が立てられるということ、また普段生の音を聞く機会があまり無いということで選びました。やはり一番大切なのは権田委員長のハートだと思います。ある程度「私は子供達のためにこれをヤリたい!!」と強力なリーダーシップで進めて良いのではないでしょうか。

澁谷武男
過去3年間においては、それぞれの地域で、それぞれ求められたニースによって、家庭集会単位数の社会奉仕活動が取り組まれてきました。それぞれの活動は大変貴重なものであると同時に、これらを踏まえた中で、地域における社会奉仕、特に子どもを主軸に取り組みを考えていければと思います。子ども達に感動を与えられるような奉仕活動が出来ると良いなと思います。

澁谷武男
色々出して頂いた意見を元に、臨時理事会を緊急に開催をし、決めていきたいと思います。長時間のご協力、有難うございました。