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相模原グリーンロータリークラブ 第512回例会週報 |
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511回 | 513回 | 2002-03週報目次 |
◆一年を振り返って
佐藤 眞一 会長 |
相模原グリーンRCの会長は、私にとって荷が重かったのですが、高橋幹事や会員の皆様に助けてもらい、何とか年度の終りを迎えることができました。 私にとって、思い出の多いこの一年を振り返って見たいと思います。
1.今年度の初まりは、交換学生、ララ君の受け入れからでした。ホームステイをしてくれました原さん、小林さん、小川さん、相模原西RCの佐藤さん、今井さん、そしてご家族の皆様、大変お世話になりました。改ためてお礼申し上げます。
2.知り合いを一層深めようと親睦活動の強化についていろいろお願いしました。佐野親睦委員長を中心に委員の皆様が良く工夫をし、それに、全会員が本当に良く協力し、参加していただきました。
3.今年度、創立後11年目の節目とし、初心に帰ろうということで、委員会活動情報集会活動の強化についてお願いしましたところ、お忙しい中、各委員会とも何度となく委員会を開催していただき、その結果をクラブ運営に反映させていただき、委員会の動きが良く見えてきました。
(1)特に会員増強委員会と各家庭集会が連携し、新しい5名の会員を迎えることができました。年度初めに柏木会員そして関永会員、中村会員、西迫会員、角田会員とすばらしい人が入会してくれました。
(2)社会奉仕委員会と各家庭集会が連携し、地域社会奉仕活動を行ってもらいました。私も高橋幹事と何度となく参加させてもらいました。
4.この他、クラブ奉仕部門、四大奉仕部門を始め、各委員会のすばらしい活動について紹介させてもらいたいのですが、時間の関係もありますので、そんな中で今年度、特に私が『ロータリーは一生懸命やることが大切』ということを学ばせてもらいましたが、このことについて触れさせてもらいます。
(1)まず最初は、弥栄東、西高校インターアクトクラブに関ることです。ご存知のとおり、同校のアクトは、相模原北RCが提唱中のところへ今年度7月から当グリーンRCが合同で提唱することになりました。
(2)次に宇宙少年団の沢井分団長の活動にも感動しました。宇宙少年団につきましては、設立から2年目に入り、沢井分団長を中心に良くがんばってやっていただいてるということは判っていました。
7月20,21日新磯小学校、熱気球飛行体験
等、これは前半の活動の一部ですが、本当に充実した活動を行っています。毎月々この様なプログラムを企画しそして準備し、子供達と一緒に実行するということは大変な作業だと思います。
(3)先程のインターアクト、そして宇宙少年団の活動を通じて感じたことは、ロータリーのそれぞれの活動は、それぞれが意義があり、非常に良いことだと思います。そしてそれらの活動は、すべて相手が居り、人の信頼関係から成りたっています。従いましてお互い一生懸命やることが大切だとつくづく思いました。
我々日常のロータリー活動は、そこそこやればそれで済んでしまいますが、そこにはそこそこの実感しか得られないと思います。自己中心的な現代社会においてせめてロータリークラブ位は、一生懸命の集団であっても良いのではないかと思います。
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◆年度終了の挨拶
高橋 正之 幹事 |
皆様のご協力により何とか大過なく1年間を過ごすことが出来ました。改めまして、皆様にお礼を申し上げる次第でございます。 先ず、1年を振り返りまして私の印象に残っていることは、クラブ競技会での各委員長さんの出席が多かったこと、理事会の出席率も良かったこと内容も出席者全員真剣に考え意見を出していただき有意義な理事会となったこと、委員長さんや理事の皆様ご協力なしには到底出来なかったことだと思います。又会員増強に関し今年度は2度クラブフォーラムを行いましたが、大野増強委員長さん・今井重点委員長さんの下、各地区で地道な会員増強活動が継続的に行われておりフォーラムとしてもひとつのかたちが出来たように感じられました。 年度の準備が始まって佐藤会長から会長方針とそれを実現させるための幹事部門への指示がありました。『知り合いを深める』ため幹事としては、例会・理事会・各種行事・各委員会との連絡などを丁寧に行うようにという指示でした。 会長の指示通りに幹事業務を行って行くうちに、正しくこれが佐藤会長の個性なのだと気付きました。私自身この辺りに触れる事が出来たことを大変幸せに思っております。 個人的には、測量関係の新しい仕事を覚えながら、慌ただしく頑張ろうと思い、マンション管理士の試験を受けたり一応充実した1年だったと思っております。 次年度は若い会長・幹事さんですが、1年間の幹事を通して得たことを生かして出来る限り協力させていただこうと思っております。 特に守屋さんには何かとご協力頂いたので、お返しをしなければと思っています。
社会奉仕・青少年奉仕などの所謂奉仕部門は事業を行うことが何となくプラスであり、クラブ奉仕部門はやって当たり前的な感じがありますので、逆に皆さんのご協力が特に必要であり、今年度は大変なご協力の下幹事を勤めることが出来心よりお礼を申し上げて、ご挨拶とさせて頂きます。
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