相模原グリーンロータリークラブ
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第2780地区2002-03年度 第23回インターアクト年次大会
2002年11月23日

  大会は11月23日、午前10時より12時まで、足柄の松田町にある私立立花学園高校の 体育館にて行われました。
 最初に地区インターアクトの各役員、続いてロータリー側からガバナー等の御挨拶、 続いて小田原RCの長老で米山、新世代奉仕等の奉仕に長く関わってこられた蓑島会員 から基調講演、台湾研修の結団式があり第1部を終えました。
 参加者は各インターアクト校のインターアクター、担当教師の面々に加え、ロータ リーからは生沼、中山PG、新世代奉仕委員長、各ガバナー補佐、インターアクト委員 会各氏等の方々でした。
 主催インターアクト(立花学園)の提唱クラブである小田原北RCの方々も多く参加 されました。
 しかしいつものことながら、一般ロータリアンの姿がほとんど見られなかったのは 残念なことです。地区の参加要請の願いが乏しいのか?一般ロータリアンの見識不足 なのか?原因は解りませんが、ロータリーへの思いが「地区全体の風土」として欠け がちなのは事実でありましょう。
 ロータリーとしては、一般ロータリアンこそが主役なのではないでしょうか?(運 動が拡がらない)
 さて当クラブからは佐藤会長、内田新世代委員長、萩原インターアクト委員長に加 え、柏木、原の5人のメンバーが、最後のプログラムまで参加しました。
 もとより相模原北RCに追加して提唱が認められた「県立弥栄高校インターアクトク ラブ」の付き添いとしての参加でもありました。
 弥栄のメンバーは付き添いの湊先生とともに10数名が参加しました。
 第2部では各インターアクト校の奉仕の実践報告と、報告に関連してのロータリー 側アドバイザーとの間での質議応答の時間が持たれました。
 皆熱心に勉強していました。弥栄も西校の長田さんが、代表して報告を行い頑張っ ていました。
 今秋からスタートした弥栄高校インターアクトとのおつき合い、まだまだ相乗効果、 共育のレベルに達してはいませんが、一歩一歩奉仕の味わいを深めたいものです。 

写真をご覧ください。 ↓
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(2002年11月 原幹朗)