YAC活動の目的
日本宇宙少年団相模原分団は宇宙少年団の120番目の分団として2001年9月9日に宇宙科学研究所(現在は宇宙航空研究開発機構に改称)のおひざもとである神奈川県相模原市に相模原グリーンロータリークラブの協力のもとに誕生しました。
澤井分団長以下リーダー9名、団員53名で月1回の例会を中心に活動しています。
2009年度 | 生命の星・地球博物館見学、科学技術館見学、太陽ビジョンの製作と改良、日食の勉強、水ロケット製作会・試射会、水ロケット関東南地区予選、夏休みキャンプ、yフェスティバル参加、炎色反応の実験、地球の大きさを測る実験、何だろう・何故だろう、磁石と実験、YAC主催水ロケット全国大会参加、クリスマス会、静電気の実験、科学手品と面白工作 |
2008年度 | 鏡の製作、太陽ビジョンの製作、水ロケット競技会2008、夏休みキャンプ、スペースサイエンスキッズ2008、何故だろう・何でだろう、日立シビック分団主催水ロケット大会、クリスマス会、液体窒素の実験、真空の実験、酸とアルカリの実験、伝承玩具「銭コマ」作り |
2007年度 | NHK科学大好き土よう塾に出演、中凧の製作と中凧揚げ、水ロケット競技会2007、夏休みキャンプ、ゲルマラジオ製作、風船ロケット、ネイチャーゲーム、ハローヒューストン(宇宙飛行士とのテレビ会議)、クリスマス会、ロボット博見学、モデルロケットの製作と打ち上げ、スペースアカデミーでホバー・ロボットの研究 |
2006年度 | 凧の製作とタコ揚げ,熱気球搭乗とミニ気球つくり,「水ロケット競技会2006神奈川・東京および国際水ロケット競技会国内予選会」参加,夏キャンプ,モデルロケット(火薬ロケット),ヒカリのジッケン,クリスマス会,横浜こども科学館見学,色の実験,風船ロケット |
2005年度 | JAL航空教室,針穴カメラ,YACスペースアカデミー2005にロボットチームとして参加,鉱物の観察とネイチャーゲーム,ペットボトルロケット大会(飛行距離競技・高度競技),夏キャンプ,yフェスティバル参加(ホバークラフトの実験),液体窒素を使った実験,三菱技術館見学,クリスマス会,スターリングエンジンを使ったジャンピングカーの製作,キノコの勉強と椎茸栽培,「だいち」ペーパークラフフトの製作 |
2004年度 | 理科実験「モンキーハンティング・火の玉ロケット・裏が黒い切符に何が書いてあるか」,ニトーすい星観測会,電池の実験(ボルタ電池・太陽電池・燃料電池),遺伝子の話とDNAの抽出,水ロケット大会,キャンプ(星の観察とリニア実験線の見学),生命の星・地球博物館見学,「風っ子祭り」参加(熱気球係留フライト・ペーパープレーン競技会),「子どもわくわく宇宙教室」(太陽系の大きさを体験しよう・隕石の話・プラネタリウム体験・モデル(火薬)ロケット・天体観測),クリスマス会,静電気の実験,新江ノ島水族館見学,星のはなし |
2003年度 | 航空教室,物理実験「磁石」,浜岡原子力発電所見学,化学実験「炎色反応」,針穴写真機の製作,キャンプ,YACスペースフレンズ参加,水ロケット,国際宇宙ステーションの模型作り,青少年学習センターyフェスティバル参加,理科実験「光の屈折」,パラシュート付2連結水ロケットの打上げ,クリスマス会,タコの製作と凧揚げ,科学実験「静電気」,YAC宇宙に挑戦!参加 ,紙飛行機の製作 |
2002年度 | 天球儀の製作,宇宙の大きさをはかろう,飛行機の飛ぶ原理の実験,熱気球係留フライト体験,キャンプ(観望会・野辺山電波天文台見学),厚木こども科学館見学,YACスペースフレンズ参加,宇宙研見学,NASDA見学,モデルロケットの製作と打上げ,真空実験,YACこども科学フォーラム参加,YAC宇宙に挑戦!参加,宇宙のはなし,ペットボトルロケットと天体観測のキャンプ |
2001年度 | 結団式,水ロケットの製作と打上げ,しし座流星群観測,クリスマス会,日本科学未来館見学,日時計製作 |
相模原分団の現状報告(2010年3月現在)
1.団員数
年 月 団員数 リーダー 2001年9月 50 12 2002年10月 53 12 2003年10月 40 8 2004年10月 40 12 2005年3月 31 12 2006年3月 35 12 2007年3月 33 12 2008年3月 47 8 2009年3月 53 9 2010年3月 59 9
2.これまでの活動記録
2009年度は毎月の例会の他に以下のような活動を行った。
3.現在の活動方針