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相模原グリーンロータリークラブ
各種奉仕事業紹介

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ビーチボールバレー用具の寄付と大会の様子
2003年11月

 
  
  

●「市政への貢献」

 当クラブ・相模原南地区として市政に貢献することが出来ることがあればということで調べたら、相模原21世紀総合計画の中で生涯スポーツ・レクリエイションの振興という計画がありました。市ではビーチボールの普及に力を注いでいます。
 来年が市政50周年ということで、ビーチボール市政50周年記念大会を開催し、今年はプレ大会を開催する計画です。
 大会開催にあたり、ネットを持ち上げるポール、ビーチボールが不足しています。
 そこで相模原南地区の社会奉仕活動として、ポール、ビーチボールを寄贈することが決まりました。

本大会は12面を使用します。
 ポール@18,000円 x 12 = 216,000円
 ボール@ 400円 x 100 = 40,000円
 合計 256,000円 + 消費税12,800円 = 268,800円 の予算です。
 
8月28日、今井会長、守屋幹事、篠崎社会奉仕委員長共々、相模原市長を
訪問し、目録を贈呈する予定になっています。

相模原南地区 饒田 会員



●「ビーチボールバレーのプレ大会」

11月29日、ビーチボールバレーのプレ大会(本大会は来年)が相模原市総合体育館で行われました。守屋幹事と篠崎社会奉仕委員長が見学してまいりました。
 ビーチボールバレーは相模原市がニュ‐スポーツとして進めているもので、今回、相模原南(大野地区)地区の社会奉仕活動として市より要請もあった、このスポーツの用具(ボールとネットポールの延長用ポール)を、8月28日市役所市長室において寄付したものです。
 会場において、相模原市体育指導委員連絡協議会 会長 平本 克己様にお話をお聞きしました。
 市内の全ての地区(公民館単位)のチーム(小学生、成人男子、成人女子)が出場しそれぞれの地区対抗試合だそうです。よってかなり多くのコートが用意されていました。
 寄付以前は、そのボールと延長ポールが少ないために、思うように練習も出来なかったそうです。今は全ての公民館に備え付けられているためそういうこともなくなったとのこと。参加している皆さんは成人の場合、かなり年齢の幅が広いように感じました。
 若い人から中高年まで一緒に楽しめるスポーツなので多くの市民の皆さんが参加して頂いて、もっとこのスポーツが盛んに成る事を願っています。
 饒田 社会奉仕副委員長 相模原南(大野)地区の皆様ありがとうございました

社会奉仕委員長 篠崎雅彦