6月5日午後に、相模原大野ロータリークラブの名誉会員になられたばかりの片山右京氏の事務所を、同クラブの吉田雄二会員のご案内で佐藤真一会長、今井会長エレクト、原会員と訪問しました。
実は吉田さん経由で、右京さんから「ふるさとの相模原をもっと元気にする!みんなの目をきらきらさせる"何か"をしたい!」、「御縁のできたロータリーからも具体的な提案をしていただきたい!」とのお話をいただいたからです。
片山右京氏は、近々では「チャリティキャンプinさなげ」というキャンプを企画し、身近な所では近所の神社で子供たちと遊びを通じて「一生懸命することはすばらしい事だ」ということを、身をもって教えているそうです。また、障害や病気の子供たちを応援したり等、本当にたくさんの活動をしているそうです。
多忙な中にもかかわらず予定時間を過ぎてしまいましたが、お話を伺っていると、その真摯な情熱が伝わってきました。これを機会に私たちも一緒にできることを考えて実践したいと思います。具体的な"何か"を煮詰めるプロセスが肝要です。出来れば大野RCを中心に第5分区の多くのロータリー、そして多くの市民の参加を呼びかけたいと思います。
ところで、世界の3大スポーツは夏季オリンピック、ワールドカップサッカー、そしてF1グランプリといわれ、片山右京氏は、そのF1グランプリに6年間参戦されていました。
F1グランプリは国際スポーツイベントで、世界人口の7%がテレビ観戦しているといわれています。F1のドライバーは世界中で20人前後しかなれません。
F1の前は日本のF3000のチャンピオンにもなっています。最近は、エベレスト登山等、知っている人にとっては、とても凄い人なのです。
尚、私は愛車の部品を持って行きサインをしてもらいました(自慢)。
平成15年6月 守屋護
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