今日は、2780地区の次年度会長のための研修セミナーPETSに(Presidents−Elect Training Seminar)参加して参りましたので、報告させていただきたいと思います。
まだ大野会長年度の増強委員長の仕事がまだ3ヶ月以上も残されておりますので、PETS報告の前に増強委員会としての時間をいたければ幸いです。事務局の方からすでに皆さんの方にFAXで連絡が届いているとは思いますが、念のためお知らせ方々重ねてご協力をお願いいたします。
昨年の11月3日、文化の日に大野会長年度の第1回、増強ゴルフコンペを開催させていただき、たいへん好評をいただきました。ということで、みなさまのご要望にお応えしまして来月、4月19日、第2回、会員増強ゴルフコンペを企画させていただきました。
今回は、大野会長のホームコース相模湖CCで開催いたします。今週は、だいぶ気温も上がり梅の花も今が盛りと咲き誇っています。今月の27日には、桜の開花も予想されています。やよい三月末から、さつき5月の間は日本列島は一年でいちばん華やいだ季節を向かえます。すがすがしい風に吹かれながら、よき友とゴルフを楽しみそして、新たな、よき友にめぐり合えたならば、増強委員長として心置きなく次年度増強委員長の金子さんにバトンタッチすることができると思いますので各家庭集会で一名でも結構です。よき友に参加をしていただけるようご協力をお願いいたします。前回と同様に橋本地区は私が担当委員としてまとめさせていただきます。そして上溝地区は小林さん、相模原地区は伊藤さん、相模原南は澁谷さんそれぞれの家庭集会で会員候補者1名と会員3名という組み合わせで参加メンバーをまとめていただき、28日までにメンバー表をいただければ幸いです。
さて、株安、円高に原油高とトリプルパンチというたいへんな経済状況の最中、お陰さまで「浮世の憂さ」を忘れさせてくれるPETSに行ってまいりました。当日は雲一つない快晴で、最低気温3.3℃、最高気温12。8℃ 東南東の風3m/s という2月にしては比較的おだやかな気象条件のもと藤沢の某豪華ホテルのパーテイ会場で開催されました。登録時間ぎりぎりの午前10時30分にチェックイン。急いで2階にあるパーテイ会場に入るとすでに第5グループの次年度ガバナー補佐を務める相模原中クラブの神田達治さんを中心に次年度会長の皆様が緊張の面持ちで着席されておりました。お陰さまで、何処に座ろうか、迷うことなくたった一つ開いた席に着座。
午前10時30分、小佐野圭三2780地区ガバナーの点鐘を合図に夜7時まで、約8時間の研修セミナーが開始。点鐘のあと小佐野ガバナーの挨拶が10分ありRI理事になられた小沢一彦パスト会長の挨拶が15分ございました。11時から11時30分まで、次年度のガバナー足柄RCの山地裕昭さんの次年度RIテーマ・方針・目標等々についての報告がございました。続いて地区研修委員長西田パストガバナーの次年度会長の責務とクラブ管理運営についてのレクチャーが予定時間を10分あまり超過12時20分に、ようやく午前の部が終了。
12時20分に、ようやく午前の部が終了。お茶をゆっくり飲む間もなく13時から午後の部が再開。
午後のレクチャーは睡魔との闘いに「四苦八苦」。良く見聞きし、分かりそして覚えたつもりでしたが、睡魔には勝てずせっかく仕込んだ俄か知識も雲散霧消。しかし、セミナーの最後に実施された会長資格試験の体力テストの部で一年間、耐えられる体力だけは有るとの、お墨付きをいただき、安心して帰途に。
最後に、僅かに残った記憶の中から次年度RIの方針、地区の目標等をお知らせしまして、私の報告とさせていただきます。
1.次年度RIテーマ「夢をかたちに」とその方針についてRI李東建会長が掲げた次年度RIのテーマ「夢をかたちに」とその方針を掻い摘んで、ご紹介させていただきます。
「世界のどこかで、さけられる原因で5歳未満の子供が毎日3万人以上が生命を奪われているという現実を直視、地球の未来を担う大切な子供たちと家族のために、幸せと健康に恵まれた平和な世界を築くというロータリーの夢に向かって・・・活動を共にしましょう」
2.会員増強・会員維持の推進
・各クラブ純増 1名 (20名以下のクラブは、早く20名以上にする)
3.CLPの理解と推進
4.職業奉仕の理念と職業倫理の高揚
5.奉仕プロジェクトの推進
・地域内で各クラブが地元の地域社会のニーズを把握し、適切な奉仕活動に取り組む。
・強調事項を慎重に方向付けて、子供たちのために貢献できるニーズを掴みクラブ同士が協力し合って奉仕活動に取り組む。
6.ロータリー財団・ 米山記念奨学会への寄付増進
・世界理解と平和のための人材育成プログラムに会員皆様のご協力をお願いいたします。(国際親善奨学生、世界平和フェロー、米山奨学生、青少年交換留学生、GSE等)
その実現のために一人あたりロータリー財団へは180ドル以上、
米山奨学会には一人2万円以上を目標。
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