相模原紹介シリーズ:相模原市の街路樹 (会員:大谷快夫)
わたし達ロータリークラブの町は、多種類の街路樹、並木が多く
緑豊かな景観の町です。
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澄んだ碧空に竹箒を立てたように突き出した幾条ものケヤキの梢、 国木田独歩の武蔵野の景観を彷彿とさせる季節が訪れました。 相模原市は、街路樹がとても多い町です。相模原の街路樹は 72の市道、6の県道および2つの国道に植栽されています。右に相模原市の街路樹のベスト10を調べました。
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国道16号線の街路樹並木は、イチョウで秋の彩りをしました。 | 晩秋の遊歩道の街路樹は、彩り鮮やかな落ち葉のじゅうたんになります。 | ||
市役所前の市道の街路樹は、サクラとケヤキにしました。春のサクラ祭りは市を挙げてのイベントです。 | メタセコイア、これはジュラ記に北半球に広く分布し絶滅した木ですが、相模原では昭和30年ごろ植栽して、大きく育ちました。 | ||
商店街の市道はヤナギの並木にしました。銀座のヤナギはなくなりましたが、相模原は生き生きと輝いています。 | あじさいは相模原市の花です。小道の歩道に多く植えられています。 |